飛鳥時代へのタイムトリップ準備中

2016年05月06日 17:32

日本の源流散策

西暦1600年の関ケ原の合戦は天下分け目の頂上決戦として有名ですが、敗者の中に永遠の勝者があり、勝者の中に永遠の敗者がいらっしゃるのかもしれない。人として義を貫いたか、裏切りで統制を乱したか。関ケ原の合戦場には今も多くの戦没者が眠り、後世の我々と緩やかな接点を保っている。

関ケ原の杉で覆われた森の中に大谷吉継氏の戦場のお墓があり、何度かお参りをしました。お墓には命が漲り、私はそのご利益をいただいた。ただ生きるのではなく、しっかり生きる。学校では学ぶこともないかもしれないが、結構大切なことをお墓参りでは学ぶことが出来たりします。

この度は関ケ原の合戦から更に千年昔の飛鳥時代へのタイムトリップを計画中です。聖徳太子様や蘇我馬子様など日本形成に携われたお歴々のゆかりの地、飛鳥(asuka) へと。

近畿日本鉄道 飛鳥駅へレッツゴー!

※5月26日に行ってきます。切り株君、史跡巡りでいちびってたら、おこられるで。






撮影場所:服部緑地公園

※この写真は飛鳥時代とは関係がありません。伊勢志摩サミット2016とも関係がありません。

G7 JAPAN 2016 Ise-Shima OPEN!

日程:

平成28年5月26日及び27日

参加国等:

G7及びEU

☆ JAPAN (議長国)

☆ CANADA

☆ FRENCH REPUBLIC

☆ FEDERAL REPUBLIC OF GERMANY

☆ ITALIAN REPUBLIC

☆ UNITED KINGDOM OF GREAT BRITAIN AND NORTHERN IRELAND

☆ UNITED STATES OF AMERICA

☆ EUROPEAN UNION

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伊勢志摩と言えば、伊勢神宮。

伊勢神宮と言えば壬申の乱。

壬申の乱と言えば日本の始まり。

日本の始まりの始まりと言えば

飛鳥時代。

飛鳥時代と言えば聖徳太子様!

伊勢志摩と飛鳥は近からず遠からず。


G7 伊勢志摩サミット2016が世界の諸問題を解決する糸口を生み出し、

これからの望ましい実現可能な新たな世界の骨格を形成するなら、伊勢にとって

千年先まで語り継がれる新たな名誉となるでしょう。

何よりも世界の和は貴いものです。

聖徳太子様は清流の如き僅かな言葉で、和を以て貴しとなすとお語りあそばされた。


YouTube:

G7 Japan 2016: Welcome from a Canadian Tea Master

出典:Prime Minister's Office of Japan


※ World Stump Jr.は「 G7 伊勢志摩サミット 2016 」 の大成功を祈願いたします。